ジャパンカップ使用時
ガルーラ
肝っ玉→親子愛
意地-メガストーン
207-158-101-×-101-118
207-191-121-×-121-128
捨て身/守る/けたぐり/不意打ち
177メガガルーラのけたぐり確定耐え。
181-120メガガルーラをけたぐりで確定。
不意打ちはメガサーナイトに50%程。
威嚇が入った状態で、165-111ランドロスが捨て身+不意打ちで確定。
序盤は他で削って最後に上からガルーラで潰していく感じで使う。
サナバレルに対してはガルーラよりヒードランのが速いのでオバヒで先にバレルを落とせる。
相手を落とし続ければ死なないので、まさに攻撃は最大の防御である。40戦しか試合数がない中で、トップクラスの火力+命中+安定感がこのポケモンの採用理由である。 安定して勝たないといけない大会で使わない手はない。
不意打ちはメガサーナイトに50%程。
威嚇が入った状態で、165-111ランドロスが捨て身+不意打ちで確定。
序盤は他で削って最後に上からガルーラで潰していく感じで使う。
サナバレルに対してはガルーラよりヒードランのが速いのでオバヒで先にバレルを落とせる。
相手を落とし続ければ死なないので、まさに攻撃は最大の防御である。40戦しか試合数がない中で、トップクラスの火力+命中+安定感がこのポケモンの採用理由である。 安定して勝たないといけない大会で使わない手はない。
プレッシャー
控えめ-残飯
207-×-135-152-135-109
冷ビ/熱湯/守る/追い風
追い風下で準速スカーフランドロスを抜き。
C177(臆病ボルトロスや臆病サンダー等の)珠10万耐え。
浮遊
穏やか-防塵ゴーグル
227-×-141-123-167-108
冷ビ/サイキネ/電磁波/トリックルーム
冷ビで165-101ランドロス確定。
サイキネは221-101モロバレルに57%〜。
粉を無視して電磁波入れれるのが強く主にモロバレルキノガッサ対策電磁波要因として大活躍してくれた。
トリックルームはあまり使わないが、相手の追い風に対する切り返しやトリックルーム返しができるので、この構築にとっては重要な技であった。構築内に電磁波とトリックルーム、そして追い風を採用することでどんな相手にも柔軟に立ち回ることができ、自分のプレイスタイルに合っていた。
粉を無視して電磁波入れれるのが強く主にモロバレルキノガッサ対策電磁波要因として大活躍してくれた。
トリックルームはあまり使わないが、相手の追い風に対する切り返しやトリックルーム返しができるので、この構築にとっては重要な技であった。構築内に電磁波とトリックルーム、そして追い風を採用することでどんな相手にも柔軟に立ち回ることができ、自分のプレイスタイルに合っていた。
貰い火
臆病-珠
167-×-126-182-126-141
熱風/守る/大地/オバヒ
ガルーラに並ぶ第2のエース。ガルランドに飛んでくる鬼火などを受け火力を上げられるのが、良い点であった。
交代でガルーラの捨て身や恩返しを受けつつ、横のクレセリアで電磁波を入れれば次のターンにサイキネとオバヒでガルーラを倒せる。
悪戯心
図太い-オボン
184-×-130-145-106-131
10万/めざ氷/挑発/電磁波
威嚇
意地-スカーフ
165-203-122-×-101-143
岩雪崩/地震/叩き落とす/馬鹿力
蜻蛉を切った理由は、相手に守られると次のターン打たざるを得ない事がとても弱く感じたからである。はたき落とすの採用は、ギルガルド・ランドロス・クレセリアに当たるとかなりおいしくこの技を採用して正解だった。
このパーティはよく見るガルーラスタン(ガルスイクンボルトランドドランバレル)と違いクレセリアがいるので若干地震が打ちやすい。対エルテラゲンガーやバンドリそして威嚇枠として重要なポジションだった。
このパーティはよく見るガルーラスタン(ガルスイクンボルトランドドランバレル)と違いクレセリアがいるので若干地震が打ちやすい。対エルテラゲンガーやバンドリそして威嚇枠として重要なポジションだった。
全国大会使用時
ガルーラ
肝玉→親子愛
意地-メガストーン
191-158-110-×-101-125
191-191-130-×-121-135
捨て身/守る/炎p/蹴たぐり
予選で使ったものから少しSをあげていますが、これはスイクンに凍える風を採用したためです。
不意打ちを炎pにした理由として、調整中の段階で挑発を入れたギルガルドが引いてくることが多かったので、不意打ちが決まらない事が多く、クチートにも打点が持てる炎pにしました。ガルーラとサーナイトが多いことは目に見えていたのでその双方に強いクチートも少しはいるのではないかと思っていたのですが、そんなことはなかったです。予選で猫がなかった事により落とした試合があったので、この枠は猫の方が良かったと後悔しました。
フォロワーさんから守るガルの使用感はどうだったかとの質問があったがガルーラは猫の場合が多く、警戒されないで守るを隠しながらここぞという時に使うと強かったです。S操作も多い構築なのでその点でもマッチしていました 。
プレッシャー
図太い-チョッキ
207-×-154-111-141-127
熱湯/凍風/バクア/ミラコ
耐久の目安としては、臆病メガマンダのダブルダメハイボ確5威嚇込み、意地ガルーラの捨て身2耐え程度。本戦では雨、晴れ、砂は全て対策すべき構築だと判断し、チョッキミラコスイクンの採用に至ったが、雨サナバレルに眠らされて負け。
浮遊
穏やか-メンハ
225-×-141-123-171-106
サイキネ/冷b/トリル/電磁波
相手にガルボルトを並べられた時、ガルーラに麻痺を入れられないのを嫌ってメンタルハーブの採用に至る。これは、ここぞという時にトリルを確実に張るためでもあったが、1戦目でトリルを張るタイミングを完全に間違えて優勢だったのが劣勢になってしまった。裏を意識したプレイングを心がけないといけないなと感じた。緊張もあり裏が見えていなくこれは今回の反省点。実力不足を痛感した。
貰い火
臆病-珠
167-×-126-182-126-141
大地/熱風/守る/オバヒ
珠オバヒの強さを本戦で改めて実感した。少し削れたガルーラをきっちり処理できるので、ガルの捨て身や冷pに合わせてドランを裏から出し、隣のポケモンで麻痺をいれるプレイングが安定する。次のターンにガルーラはそのまま居座ることが多いため、そのまま処理できると優位に立てる。
悪戯心
図太い-ゴーグル
184-×-130-145-106-131
10万/電磁波/挑発/めざ氷
まずゴーグルの採用として、バレル+何かの何かに対してクレセが圧力を持てないのに対して少し不満がためだ。それを解消するためのボルトロス。特に太鼓からのイージーウインを狙えるマリルリは一定数いると考え、積まれると非常に厄介なのでオボンの採用は見送った。恐らく多くの方は思考停止でオボンを採用している方が多いと思うが、僕はその持ち物でないといけない理由が必要だと思っている。
威嚇
意地-ランドロスナイト(ChoiceScarf)
165-203-122-×-101-143
岩雪崩/地震/叩き/馬鹿力
自分の考察
サナバレルに一方的展開ができ、ガルより速い特殊エースのヒードラン。
エルテラゲンやバンドリに対抗でき、威嚇を入れる事ができるスカーフランドロス。
最後に追い風が使えて、相手のランドロスに強いポケモンとしてスイクン。
電磁波トリックルーム追い風と相手によって使い分けられるのが強みであり、全ての相手を上から縛るというコンセプトとして組んだので、かなり攻撃的になったが、パーティの種族値が高く受け回しするにも十分強い構築であった。
電磁波トリックルーム追い風と相手によって使い分けられるのが強みであり、全ての相手を上から縛るというコンセプトとして組んだので、かなり攻撃的になったが、パーティの種族値が高く受け回しするにも十分強い構築であった。
基本選出は主に
+
+
++or
+
+
+
で、基本的には電磁波を撒いて不利な相手でも上から倒し続ければ勝ち。
全国大会を終えて
この6体の並びはXYから使い続けている事もあり、選出、立ち回り、相手の処理の仕方、相手の技の選択、試合展開、その全てにおいてわかっているつもりだったし、自信もあった。
しかし本戦は全く勝てず 。運に左右された試合も多々あったが、それをカバーできるだけのプレイングが自分にはできていなかったのだ。
本戦は選択時間が45秒と普段の半分。正直オンライン予選の段階で、時間切れも多く起こしている訳だから、練習不足は否めない。本戦こそ時間切れはしなかったが、今振り返ると読みが浅はかであった様に思える。来年は45秒で最適な選択をする練習にも意識して準備をしたい。
会場にいる時は楽しかったが、帰り道になって悔しさが一気に込み上げた。
「この悔しさを晴らすために、来年も絶対ここに戻ってきてやる!」
そう強く自分に誓った。
最後になりますが、参加されていた皆さん、改めてお疲れ様でした。そしてお話して下さった方、対戦してくださった方、本当にありがとうございました。また、最後まで読んでくださった方々や応援してくださった方々にも感謝です。
~Fin~